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知ってるだけで一生得する♡ ヘアカラーの種類まとめ

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ヘアカラーをしているみなさん〜📣

今お使いのヘアカラー、どんな種類のものをお使いですか?

ヘアカラーの種類によって、

髪や頭皮、肌へのダメージや、仕上がり、色持ちなどが違ってきます。

自分のなりたい髪はどの染め方が合うのか?ぜひお気に入りの染め方を見つけてくださいね!

 

 アルカリ性カラー(永久染毛剤)

最も一般的なカラー剤です。

ドラッグストアなどでヘアカラーコーナーに行くとずらりと箱に入って並んでいますね。

こういったカラー剤は、誰でも簡単にしっかりと色を入れる事が出来るように、キューティクルを開くためのアルカリが含まれています。

通常1剤にアルカリ、2剤に過酸化水素が配合されていて混ぜることで脱色や染める作用が生まれます。

ヘアサロンで使われているカラーリング剤はほとんどがこのアルカリ性カラー剤です。

ヘアカラーも白髪染めもどちらもアルカリ性カラー剤があります。

 

 

【特徴】

 

メリット

 

  • 一度でしっかり染まる。
  • 色持ちが良い
  • 黒い髪を明るい色にすることが出来る。

 

 

デメリット

 

  • 弱酸性の髪がアルカリに傾くため髪にダメージを与える。
  • 頭皮のかぶれ等、アレルギー反応を起こす場合がある。
  • 独特の臭い、刺激がする場合がある。

 

 

【種類】

 

  • クリームタイプ
  • 泡タイプ

 

 

ヘアマニュキア・酸性カラー(半永久染毛剤)

髪のキューティクルの内部に色を入れるアルカリ性カラー剤と違い、キューティクルの表面に色素をコーティングするカラー剤です。

アルカリ剤が入っていないので、キューティクルを開く工程がありません。ですので、髪へのダメージは穏やかなのですが、もともと黒い髪に色を入れることはできませんし、色落ちが早いのが特徴です。

白髪染めにおすすめのタイプです。

 

【特徴】

 

メリット

 

  • 直ぐに染められる。
  • 髪へのダメージは低い。

 

 

デメリット

 

  • 地肌や手に色が付きやすい。
  • 白髪や脱色した髪には染まるが黒髪には染まらない。
  • 色落ちしやすい。(約2〜3週間くらいのものが多い)

 

 

 

 

カラートリートメント・カラーバター

CMで白髪が気になってきた世代に認知が広がってきたヘアカラートリートメントと、手軽に鮮やかな色が出せるとZ世代に大人気のカラーバター。酸性カラーと同じように髪の表面をコーティングするように染めるカラー剤です。

こちらも黒い髪には染まりませんので、ブリーチ等が必要。もしくは、白髪ですと、使用ごとに徐々に染まっていきます。毎日のお手入れが欠かせないタイプです。

 

【カラートリートメント特徴】

 

メリット

 

  • 髪のダメージを抑えながら着色が出来る。
  • 毎日の洗髪時に使用出来る。
  • トリートメント効果が高い。

 

デメリット

 

  • 直ぐには濃く染まらない。
  • 継続使用が必要。
  • 白髪、ブリーチ毛には染まるが黒髪に染まらない。

 

 

 

【カラーバター・カラークリーム特徴】

 

メリット

 

  • 髪のダメージを抑えながら着色が出来る。
  • 直接染料で直ぐに染めることが出来る。
  • トリートメント効果が高い。

 

 

デメリット

 

  • 白髪、ブリーチ毛には染まるが黒髪に染まらない。
  • 色持ちが1ヶ月程度。

 

 

 

ヘナカラー(半永久染毛剤)

ヘナはインドや北アフリカなどの乾燥した地域に育つ多年性の植物です。

ヘナの葉を乾燥し粉末にしたものをお湯に溶いて髪に塗ります。

ダメージの補修やハリ・ツヤ・コシが生まれ頭皮を健やかに保つ効果があります。

こちらのヘナは、自然の成分でトリートメント効果が高いのですが、色を出すのが難しく、化学染料をプラスして色を作る場合が多いため、ジアミンアレルギーの方は注意が必要です。

 

【特徴】

 

メリット

 

  • ヘナによるトリートメント効果や髪にハリ・コシが出る。
  • ヘナのみやヘナと天然染料だと安全性が高い。

 

 

デメリット

 

  • ヘナ単体だとオレンジ色にしか染まらない。
  • 白髪、ブリーチ毛には染まるが黒髪に染まらない。
  • ヘナにジアミン(化学染料)を入れて色を出しているものもあるのでアレルギー体質の方は注意が必要。
  • ヘナ単体や自然染料のみだと色を出すのが難しい。

 

ブリーチ剤(脱色剤)

ブリーチとは黒髪を明るくすることです。

ブリーチ剤はアルカリでキューティクルを開き毛髪内部に薬剤を入れてメラニン色素を分解します。

この分解する力により黒→茶→金→白と髪の色が変化します。

ブリーチした後にマニキュアやカラーバターなどで色を入れることで様々な色のヘアカラーを楽しむことができます。

 

【特徴】

 

メリット

 

  • 本物の金髪のように外国人風の印象を手にいれる事が出来る。
  • 脱色後はカラーの発色が良くなる。
  • 脱色後はカラーを選ぶ幅が広がる

 

 

デメリット

 

  • 髪のダメージが大きい。
  • 髪のパサツキ。
  • 色が落ちやすくなる。

 

まとめ

直ぐに色を入れたい、しっかり綺麗な色を入れたい方はアルカリ性カラーを使用がお勧め!

ダメージが気になる方はヘアマニキュアやヘアカラートリートメント・ヘナなどをお選びください。

 

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